ワイルドな印象のアウトドアスタイルに仕上げるのならば、欠かすことのできないオフロードタイヤ。しかし、オフロードタイヤの装着にはいくつかの条件を満たす必要があります。そのひとつがシャックル交換によるリフトアップです。
◎装着するだけで理想的なリフトアップスタイルが完成!
構造上、タイヤ外径とタイヤ総幅が一般的なタイヤに比べて大きくなるオフロードタイヤ。ハンドル操作時に発生するフェンダー内への干渉を防ぐためには適度なリフトアップが必須。
◎リフトアップで懸念される問題点をオールクリア!
リフトアップの問題点といえば、リバンプストローク減少にともなう乗り心地の悪化と腰高な重心による不安定な挙動。そのすべてをバランスさせるために導き出した答えが1.0インチアップのリフト量。
◎鍛造製法により実現した、美しく挑戦的なフォルム!
均一にシェイプされたプレート部分を包み込む立体的リブは鍛造製法によるもの。優れた強度を誇るアルミ合金、A6061材を熱間鍛造で高圧成形した複雑な造形により、強度を犠牲にすることなく大幅な軽量化を実現。
車種 | 適合型式 |
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ハイエース | TRH/KDH/GDH200系 |
下のアイコンをクリックすると詳細がご覧になれます。
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当製品を装着することで車高が約1.0インチ(+25ミリ)変化します。
当製品の装着および交換には特定整備に該当する作業が含まれます。設備と知識を有する認証工場に依頼されることをお勧めします。
当製品の装着にともない、緩衝装置についての「改造自動車申請」が必要となります。 製品に添付されている、VIA(日本車両検査協会)発行の「強度試験成績書」を提出しただけでは、車検に合格することができませんのでご注意ください。
改造申請に必要な「改造概要等説明書」の発行業務を承ります。 詳しくは販売店または弊社までお問い合わせください。
Q. アライメントを実施するうえで注意すべきことはありますか?
当製品を装着することでシャックル本体のレバー比が変化し、ジャーナル部分にかかる負担が増大します。破損のおそれがあるため、“ダイレクトジャーナルブッシュ”との併用は避けてください。