《 It's probably the toughest design ever‼︎ 》
ハイエースのローダウンに直接かかわるアイテムといえば、リアアクスルとリーフスプリングの間に挟み込むダウンブロックが一般的。では、フロントについてはどうでしょう。通常は、トーションバーをボディ側に固定しているアンカーアームの角度を調整することで車高を変化させます。また、その機構はハイエースに標準で備わっており、構造自体はシンプルで不具合を感じません。ところが、調整作業を繰り返し行ったり、強化タイプのトーションバーへ変更した場合には強度的な問題が生じることも事実です。そこで、強度と作業性を徹底的に追求したアンカーアーム調整ボルトを開発しました。
◎基本設計から見直した、最強の車高調整システム!
強靭なクロムモリブデン鋼をベースに、M12からM14へとボルト径を拡大。さらに、ナットをはじめとする各構成部品を基本設計から見直すことで、手荒くあつかっても破断や折損の心配がない最強の車高調整システムを構築。
車種 | 適合型式 |
---|---|
ハイエース | TRH/KDH/GDH200系 |
下のアイコンをクリックすると詳細がご覧になれます。
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当製品はローダウン仕様車に限らず、あらゆる車高に対応します。
当製品は保安基準適合品ですが、車検については検査員の判断が優先されますのでご注意ください。
当製品には、VIA(日本車両検査協会)発行の「強度試験証明書」を添付しております。 車検および構造変更時に提示することで安心して検査をうけられます。
Q. アライメントを実施するうえで注意すべきことはありますか?
車検証記載の数値(高さ)に対して40ミリ以上の差異が生じた場合には、「構造変更検査」を受ける必要があります。
当製品はインパクトレンチ対応ですが、ボルトおよびナットに高負荷が掛かる状況下での使用は控えてください。1G(接地)状態を避け、必ずジャッキアップした状態で調整作業を行ってください。