ローダウンしたハイエースが抱えるトラブルの多くが、ダウンブロックの固定不良であることをご存じでしょうか。実は、気付かない間にリーフスプリングとアクスルハウジングを固定するUボルトに緩みが生じてしまうのです。そこで、この問題を解消すべく斬新な機能を備えた高性能Uボルトを開発しました。
◎ストロングメソッドを実践するための秘策!
高張力の特殊鋼材を高圧プレス成形することにより、トップ形状を従来の丸断面からオーバル断面へ一新。Uボルトとハウジングの接合部を“線”ではなく、“面”で密着させることに成功。
◎高圧プレス製法によって実現した網目模様!
接合面に施した「ラジアルセレーション」がもたらす強烈な保持力によって、緩みが原因のトラブルを未然に防ぐとともにリアサスペンションの剛性アップに貢献。
◎安心を創造することこそ我々の使命!
ダウンブロックの確実な固定は走行性能を左右するばかりか、安全面においても欠かすことのできない重要なポイント。
▲ 高張力鋼の強度を実証するため、公的検査機関で破壊試験を実施。
車種 | 適合型式 |
---|---|
ハイエース | TRH/KDH/GDH200系 |
下のアイコンをクリックすると詳細がご覧になれます。
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当製品の装着および交換には特定整備に該当する作業が含まれます。設備と知識を有する認証工場に依頼されることをお勧めします。
当製品は保安基準適合品ですが、車検については検査員の判断が優先されますのでご注意ください。
当製品には、VIA(日本車両検査協会)発行の「強度試験証明書」を添付しております。 車検および構造変更時に提示することで安心して検査をうけられます。
意匠登録(第1640014号)
車検証記載の数値(高さ)に対して40ミリ以上の差異が生じた場合には、「構造変更検査」を受ける必要があります。
当製品は地上高を確保するため、ロアブラケットからのボルト突き出し量が最小限となるように設計されています。 事前に各部の寸法を確認したうえで、装着するダウンブロックに適したサイズを選択してください。