1. HOME
  2. スタビライザー
  3. アジャスタブルスタビリンク
  4. アジャスタブルスタビリンク [ロング] SAL002H

アジャスタブルスタビリンク

アジャスタブルスタビリンク [ロング] SAL002H

アジャスタブルスタビリンク [ロング] SAL002H

失われたアンチロール性能を取り戻す!

​《スタビリティの復活により、快適な乗り心地と卓越した運動性能を堪能!》
スタビライザーとは、ロッドのねじれ作用によってサスペンション作動時に生じる左右差を減少させ、車体のロールを抑える働きをします。しかし、それはサスペンションがストロークする軌道(運動線)に対してスタビエンドの角度が適正であることが条件。ローダウンされたハイエースの場合、メンバー側に取り付けられたジャーナル部を軸に円運動しているスタビエンドは、リンクに押され上方に跳ね上がった状態となっています。本来であれば、路面からの入力によってストロークしたロアアームがスタビリンクを介してスタビライザーをねじるのですが、既に作動範囲の限界まで達したスタビエンドはジャーナル部を支点にボディを持ち上げてしまいます。これはアンチロール性能以前の問題であり、サスペンションとボディを直に連結させているようなもの。“アジャスタブルスタビリンク”は、リンクの全長を調整することでスタビライザーの機能を妨げないポジションへと補正する、ローダウン車両必須アイテムです。

■対応車高:1.5~2.5インチダウン

◎業界初のアルミ鍛造ケースを採用!
アルミ鍛造ケースの採用により、軽量・高剛性に加えて驚異的な耐久性を実現。

◎純正同等の広範囲な作用角!
ボールスタッドのセット高を緻密な計算によって導き出した最適値に設定。組み立て精度の向上を図ることで、純正に勝る強度と広範囲な作用角を両立。

◎摺動軸の無駄な振れを最小限に抑える“ハードスタビリンクブッシュ”を標準装備!
スタビライザー機能を損なう無駄なタワミやヨレを最小限に抑え、路面からの入力を瞬時に、そしてダイレクトにスタビライザーへと伝達。

保安基準適合部品
商品名
アジャスタブルスタビリンク [ロング]
商品コード
SAL002H
価格
¥21,000 (税込 ¥23,100)
納期
即納可能
車種 適合型式
ハイエース TRH/KDH/GDH200系
※2WD専用

数量

  • 鍛造

下のアイコンをクリックすると詳細がご覧になれます。

下のアイコンをクリックすると詳細がご覧になれます。

  • スタビライザー補正について

  • 当製品は標準車高を基準に-30ミリ以上のローダウンを想定してリンク長が設定されています。 -30ミリ以下、または標準車高にて使用される場合は、調整代不足ならびに周辺パーツへ干渉するおそれがありますのでご注意ください。

  • 2WD専用

  • 当製品は保安基準適合品ですが、車検については検査員の判断が優先されますのでご注意ください。

  • ■意匠登録(第1523189号)

  • Q. 2.5インチのダウンブロックでローダウンしています。 この場合、[ショート]と[ロング]どちらを選択すべきですか?

  • 純正と異なるレイアウトのスタビライザーを組み合わせた場合、ステアリング操作時にタイロッドおよびタイロッドエンドが干渉するおそれがあります。 事前に動作確認を行ったうえで装着してください。

  • ■純正スタビリンク
    ■純正スタビリンク
  • ■アジャスタブルスタビリンク
    ■アジャスタブルスタビリンク
  • 純正同等の広範囲な作用角を誇る専用ボールジョイント。
※純正スタビリンク(上)との比較。
    純正同等の広範囲な作用角を誇る専用ボールジョイント。
    ※純正スタビリンク(上)との比較。
  • 業界初のアルミ鍛造ケースを採用。熱処理 → CNC加工 → ショットブラスト → アルマイト処理 → 精密組立の順に工程を重ね、軽量・高剛性に加えて驚異的な耐久性を実現。
    業界初のアルミ鍛造ケースを採用。熱処理 → CNC加工 → ショットブラスト → アルマイト処理 → 精密組立の順に工程を重ね、軽量・高剛性に加えて驚異的な耐久性を実現。
  • “ ハードスタビリンクブッシュ ”を標準装備。
    ハードスタビリンクブッシュ”を標準装備。
  • 特殊な合成樹脂を専用型に流し込んで成形したオリジナルスペック。過酷な状況下でもスタビリンクをガッチリ固定。
    特殊な合成樹脂を専用型に流し込んで成形したオリジナルスペック。過酷な状況下でもスタビリンクをガッチリ固定。

数量

  • ※ディスプレイの特性上、商品画像と実際の商品では色調が異なって見えることがあります。
  • ※製品本体および付属品の仕様は、改良のため予告無く変更する場合があります。