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革命は起きるのか! “スキッドアングルアジャスター”デビュー!

ハイエースの進化はとどまることを知らず、遂にこの領域まで達してしまった...

スキッド角(スキッドアングル)とは、車体に対するサスペンションの動き(運動線)によって生じる角度のことです。車両の走行性能に多大な影響を及ぼすことから、自動車メーカーの設定値を変更することはタブーとされてきました。しかし、近年のサスペンションチューニングの進化にともない、主にスポーツカーの走行特性を大きく変化させるため、「ドリフト仕様」や「タイムアタック仕様」などの、セッティングの方向性を決定する上で大変重要な要素として注目を集めています。

通常、フロントサスペンションには、ハンドリングおよび走破性の向上を担う目的で正スキッド角が与えられます。反対にリアサスペンションは、トラクション性能と安定性向上のため、逆スキッド角に設定することがセオリーとされています。

では、ハイエースの場合はどうなのか?
常時積載することを前提に設計されたリアサスペンションは、安定性を重視するあまり、十分過ぎるほどの逆スキッド角を設定しています。そのため、空車時または積載重量が少ない状態においては、過剰な逆スキッド角が原因で路面への追従性が損なわれ、激しいピッチングに悩まされる結果となるのです。

そこで“スキッドアングルアジャスター”の出番です!
“スキッドアングルアジャスター”は、車体フレームとリーフスプリング後端を結合するリンク(シャックル)を延長し、逆スキッド角を減少させることで乗り心地を改善する革新的アイテムです。

ハイエースでドリフトはしません!(?)
サーキットでタイムアタックをすることもありません!
しかし、それらのフィールドで培われた技術によって乗り心地が向上するのです。

あなたのハイエースで『革命』の真意を確かめてみてください。



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スプリングレートをダウンすることなく、乗り心地をアップ!
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